年始に伊勢神宮参拝から鳥羽国際ホテルで一年の計画を建てるのが最高！
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仕事のストレスや毎日の節約で疲れた心をリフレッシュするために、休みが取れた日は地元三重県の伊勢神宮へ参拝に行っています。
パワースポットとも言われる美しくて神秘的な景色と建物を見て、美味しいご飯を食べると、ストレスでボロボロだった心が生き返って新たな気持ちで頑張れるんです！
株式会社R&Gが行った「社会人の気分転換の方法に関する意識調査」の結果をみても、そう間違った気分転換の方法ではないとわかります。
※参照：株式会社R&G
なので、1年の計画は伊勢で立てるようにしています。
伊勢でおすすめの観光スポットとグルメレポート、おすすめのホテルをご紹介します。色々食べ歩いてイマイチだったお店もあったので、伊勢に行く際は是非参考にしてみてください。
まずは朝から伊勢神宮への参拝
日本トップクラスのパワースポットである伊勢神宮は外宮から内宮へと参拝するのが基本です。
内宮の途中にある五十鈴川はとても美しいのでぜひ立ち寄りましょう！
沢山の大きな木に囲まれながら、内宮で参拝に行くまでにちょっと五十鈴川とかに寄り道して、日本有数のパワースポットのマイナスイオンをたっぷりと浴びる事ができます。
おかげ横丁で昼ごはんを食べる
朝から外宮と内宮と歩いた後は内宮の鳥居を出てすぐ横にあるおかげ横丁に寄って昼ごはんを食べます。
すし久のてこね寿司
個人的におすすめなのは写真左上にある「すし久」のてこね寿司ですね。一番鉄板だと思います。
注意点として、お米が結構ボリュームあるので、他の伊勢名物も食べたいならセットにせず一番量が少ないのにしましょう。
友達同士やカップル・夫婦などの二人以上で行くのであれば、ひとつだけ注文して、それを二人で分けることをおすすめします。もしくは最初からご飯少なめで注文するかですね。ちなみにすし久以外のてこね寿司は全てイマイチ・・・しかもかなり(^^;
ふくすけの伊勢うどん
伊勢うどんといえば「ふくすけ」です。写真左下のうどんですね。全くコシが無いやわらかいうどんなので、普通のうどんと違う食べ物として考えておきましょう。
伊勢うどんが苦手な人もいるので、2人で行く人は1つだけ頼んで2人で分けることをおすすめします。美味しいと思ったら追加で頼めばOKですからね。自分はこのうどんの食感とたれが大好きなので、１人で全部完食します。
赤福ぜんざい
三重県でもっとも有名であろうお土産。「赤福」のお店で冬の期間に食べることが出来る赤福ぜんざい。写真一番右下。
赤福ならではの特別感は正直感じませんが、なにせ寒い季節に歩き回ると身体が冷え切ってしまうので、熱くて甘いぜんざいは本当に身体に染みわたります。
ちなみに夏の季節は赤福氷という赤福のかき氷を出しているのですが、こっちもかなりオススメです。おかげ横丁に来たら絶対に食べて欲しいと思える一品です！
お酒が飲めるなら日本酒の熱燗が最高！
車で来ていなくて、お酒が飲める人限定になりますが、ところどころに販売されている串モノを食べ歩きしながら飲む熱燗は最高です。
おすすめなのは神宮御料酒であり、全国的にも有名な「白鷹（はくたか）」ですね。
ちなみに写真に向かって右上に載っているみたらし団子は美味しかったのですが、黒蜜団子（だったかな？）はメチャクチャまずかったです(笑)
腹ごしらえを済ませたら鳥羽国際ホテルへ移動
部屋はオーシャンウィング オーシャンビュー・スイートがおすすめ
おかげ横丁で腹ごしらえを済ませたら鳥羽国際ホテルへ移動します。肝心の部屋ですが、ちょっと贅沢してでもオーシャンウィング オーシャンビュー・スイートに泊まるのが絶対におすすめです！むしろこの部屋意外であれば、鳥羽国際ホテルに無理に行く必要は無いと思います。
その理由は他の部屋も一通り宿泊したのですが、この部屋以外は昭和の香りがたっぷりの古ぼけた部屋ばかりなんです。なにせ50年以上の歴史があるホテルですからね。。。
ご年配の方には人気あると思いますが、ここはケチっちゃいけない部分だと思います。スイートといっても何部屋もあるので、普通に予約は取れると思います。
１人でこの部屋に泊まるのはとても贅沢ですが、日頃ランチ代を牛丼やコンビニおにぎりなどで節約して頑張っているので、この時だけは奮発しています(^^
自分はほぼ平日休みなのでスイートでも比較的安く泊まる事ができますが、土曜日や連休は倍近い値段になります。平日でも1人だと2万円以上しますが、2～3人で泊まったら1万円代で泊まる事ができますよ。
海を眺めながら一年の目標設定
オーシャンウィング オーシャンビュー・スイートの室内にあるテーブルで海を眺めながら1年の計画を立てていきます。
非日常な空間の中でこれから先の1年の計画を建てるのはなんとも良い気分です。実際、このやり方を取り入れてから仕事の面でも精神面でもかなり良くなった気がしています。
いまでは年始の計画だけじゃなく、将来自分がやりたい事を実行している人のブログを見たりして、夢に近づくための計画を立てることもあります。パソコンを2台並べて作業をすると結構はかどります。
息抜きをするなら海辺のテラスで休憩
ホテルのテラスからの景色は最高の一言です(^^
昼間や夕方だけじゃなく、夜のお風呂後に置いてあるソファに寝転びながら星空を眺めるのもかなり心地よいですよ。
別館の潮路亭にある露天風呂で疲れを癒す！
別館に潮路亭というのがあるのですが、鳥羽国際ホテルの宿泊者であれば150円の入浴料を支払うことで入浴することが出来ます。
歩いても近いのですが、車での送迎でもしてくれるので移動もラクです。
このお風呂、真珠が入っているみたいでキラキラしていてとてもキレイです。香りも良く、女性はかなり喜ぶんじゃないでしょうか。もちろん、男性の方でも文句なしの満足度だと思います。
ディナーは和食がおすすめ！！
お風呂で疲れを癒したら晩御飯！ディナーは和食と洋食の2種類がから選ぶことが出来ますが、刺身がダメという方以外は絶対に和食のほうが美味しいと思います。
プラスで6,000円位払うと超高級な黒鮑や伊勢海老を追加で食べることが出来ます。しかし、ハッキリ言って要らないです。充分お腹膨れると思います。
これを三重の地酒と合わせながら食べるとまた絶品です(^^
ちなみに自分は洋食好きだったので、最初はずっと洋食だったのですが、たまには和食も食べてみるかと食べてみたら「いままでなんで食べなかったんだ！」と激しく後悔しました・・・。
モーニングのバイキングは朝7時ぴったりに行くか遅めに行こう
館内にあるシーホースというレストランでモーニングを食べるのですが、窓際の席から眺める海の景色がとてもキレイです。
良い場所を確保するためにもモーニング開始の7時から行くか、逆に8時半以降といった時間を遅らせるのが良いですね。
ちなみにバイキングでは伊勢海老の濃厚スープをぜひ飲んでみてください。ものっすごく美味しいです！！！！
無料の会員になって12時にチェックアウト
鳥羽国際ホテルで無料の会員になっておくと、チェックアウトを12時まで遅らせることが出来ます。
チェックイン時にフロントで言って、カンタンな書類を書くだけですぐ会員になることが出来ます。
チェックアウト後はカフェラウンジで潮騒バーガー&チーズケーキ
12時にチェックアウトしたらフロントのすぐ横にあるカフェで海を眺めながらランチタイムですね。
おすすめなのは鳥羽国際ホテルの名物でもある以下のふたつ
鳥羽の幸 潮騒バーガー
鳥羽国際ホテルのオリジナルチーズケーキ
どっちもかなり美味しいです。特にチーズケーキのほうは味も濃厚で、お土産として誰かにプレゼントしてもかなり喜ばれます。ホテル内にあるお土産コーナーで購入することが出来ます。
自分は赤福よりもこっちをお土産に買っていきますね。全国的にも有名なお土産である赤福よりも食べたことが無い人も多いはずなので。
鳥羽国際ホテルその他のおすすめポイント
50年以上の歴史で伝統がある
鳥羽国際ホテルは50年以上の歴史があり、国賓、皇族、政財界の人も多用している三重県の中でもダントツと言ってよいぐらい由緒正しいホテルです。天皇陛下からニュージーランドの首相まで盛りだくさんです。公式サイトのこちらのページで確認することが出来ますが、なんか異次元の人の名前が並びまくってますね。。。
年配のお客さんが多いので静かで落ち着く
由緒正しいハイクラスなホテルなことから、ギャーギャー騒がしい若い人達はあまりいません。静かに波の音を聞きながら何かに打ち込むことが出来るのですごく落ち着きます。
観光スポットとしても子供向けじゃなく、小さなお子さん連れの方も少ないので、今回のケースように静かなところで何かに集中して打ち込みたい環境としては最適です（※ 別に子供が嫌いなわけじゃありません。むしろ大好きっ！！）
ホテルスタッフの対応も抜群！
お偉いさん達が多用していることからも分かる通り、ホテルスタッフのホスピタリティも素晴らしいですね。気がきくなーと思わされることも何度もあります。
ちょっと早めに到着したときも早めにチェックインの準備をしてくれたり、PCを二台ともネット回線につなげたいと思ったとき、ハブをくれたり、友達と2人で訪れたとき、部屋に入る前から椅子を二つ用意してくれてあったりなどなど・・・。
この記事のまとめ
伊勢神宮で美しい森と川に癒されて、鳥羽国際ホテルで海を眺めながら今年一年の目標を建てる。実際に行ってもらえたらわかると思いますが、満足度はかなり高いと思います。
伊勢神宮の参拝ついでに鳥羽国際ホテル以外も色々と行ったのですが・・・
室内環境、景観、お食事、お風呂、全てで圧倒的に満足度が高かったのは、鳥羽国際ホテルのオーシャンウィング オーシャンビュー・スイートだけですね。
鳥羽なら他のお店も美味しいのかな？と近隣にある有名店まで足を運んだりもしましたが、結局は「鳥羽国際ホテルで食べたほうが美味い」の感想になります。
いまではこの鳥羽国際ホテルへ宿泊するのにすっかりハマってしまい、年始だけじゃなく、2014年だけで5回もいっちゃいました。本当に日頃のストレスが軽くなるんです！ここに行くのをやめたら鬱になるかも(笑)
2015年の年明け後もすでに予約済みです(^^
ちなみに元々は派遣社員だったのがこの話を参考に一年の計画をしっかり建てて、いまでは起業独立にして大成功を収めている友人もいますね。