コミュニケーションスキルが必須のマーケティングアシスタント

マーケティングアシスタントの仕事内容は、企業によってさまざまで幅広いですが、リサーチ業務やPR業務が多くなります。

リサーチ業務とは、市場や他社の分析業務のことで、新製品開発、商品改良などにともない、企業が必要とする情報を収集、分析する仕事です。

PR業務とは、テレビや雑誌などのメディア向けの情報を扱い、新製品情報、プレスリリース作成、記者会見の設定などを行います。

また、マーケティングの方法は、BtoB(BusinesstoBusiness)とBtoC(BusinesstoConsumer)の2種類に分かれます。

マーケティング業務は、派遣先の企業によって仕事内容が異なるので、応募の前には企業について研究しておいた方がよいでしょう。

近年のマーケティングアシスタントの求人では、従来の業務に加えて、フェイスブックやツイッターを使ったオンラインマーケティングを求められるケースが増えています。

ウェブメディアの普及にともなって、マーケティング方法も変化しつつあります。

加えて、パソコンを使用してのプレゼン資料の作成やデータ加工の仕事も急増しています。

基本的なパソコンのスキルは必須と言ってよく、ExcelやAccessに強いと有利です。

また、外資系企業の場合、海外にある本社の方針に従って日本国内で市場展開していくので、英語力が高い人は重宝されます。

ただし、英語力を買われての採用は即戦力として迎えられるので、TOEICの点数云々より実践的な運用力が必要です。

マーケティングや企画といった仕事は、専門性を要する業務内容であることから、経験を求められることがほとんどです。

ただし、マーケティングの経歴がなくても、これまでの職歴や志向性が派遣先の企業とマッチするなら、未経験者であってもチャンスはあります。

また、PR部門のアシスタントならば、人と話すことが得意で明るい対応ができる人であれば、経験を問わず採用の可能性が高まるでしょう。

加えて、パソコンが得意であるとか、最新の流行に敏感であるとか、スケジュール管理が得意であるなどの長所があれば、十分仕事に活かすことができます。

マーケティングは初めてでも、過去に営業で社内外の関係各所の調整をしていた経験や、プレゼン資料の作成やデータ集計の経験があれば、時給アップのチャンスもあります。

外資系企業ならば、本国との調整業務に留学経験が力を発揮することもあります。

いずれにせよ、社内外を問わずたくさんの人と関わる仕事ですので、コミュニケーションスキルの高い人に向いている仕事です。