カスタマーサービスはお客様をサポートする仕事

カスタマーサービスでの仕事内容は、お客様からの問い合わせや苦情に、電話やメールで対応する業務がメインとなります。

受信業務(インバウンド)がメインとなりますが、販売促進や電話受付等で発信業務(アウトバウンド)を含む場合もあります。

いずれにせよ、カスタマーサービスの担当者は、その企業の窓口であり顔とでも言うべき立場にあるので、お客様からの企業に対する評価に直結する重要なポジションを担うことになります。

電話応対が中心の業務ですので、丁寧な言葉づかい、適切なビジネスマナー、クレームであっても冷静に対応する能力は必要ですが、問い合わせへの回答内容は事前に企業から研修を受けたり、詳しいマニュアルが用意されていたりするので、未経験者であってもチャレンジしやすい仕事になります。

とはいえ、マニュアル通りの回答では通用しない場合も考えられるので、商品やサービスについての専門知識もある程度は必要となりますし、臨機応変に対応できる機転は欠かせません。

カスタマーサービスでの仕事には、特別必要となる資格やスキルといったものはありません。年齢・性別は異なり顔が見えないお客様に相手に応対する仕事ですので、人と話すことが好きな人、人の役に立つ仕事がしたいという人、困っている人を助けたいという意識の強い人などに向いている仕事だと言えるでしょう。

単なる話し好きではなく、人の話をよく聞いて相手にわかりやすく回答できるだけのコミュニケーション能力が必要です。

働く業種・業界によって扱う商品やサービスは異なるので、必要となる知識も勤務先によって異なります。

知識欲旺盛であることと、その知識に基づいてお客様に的確にアドバイスできるように、話し方を工夫する意識は大切です。

カスタマーサービスで働く人たちの雇用形態は、正社員、派遣社員、パート・アルバイトなどさまざまで、勤務時間もそれによって異なりますが、基本的にはシフト勤務となります。

参考⇒派遣社員とアルバイトや契約社員、正社員との違いは?

自分の希望に応じてシフトは組めますが、土日・祝日が勤務となることもよくあります。

時には残業が発生する場合もありますが、基本的には勤務時間は明確に決まっているので、自分のライフスタイルに合う働き方を探している人には魅力の仕事でしょう。

派遣の場合、時給は1200〜1600円程度のところが多いですが、専門性の高い職場ならそれ以上の収入も可能です。

取り扱う商品やサービスの知識ももちろんですが、パソコンのスキルが高いと、好条件・高待遇の仕事に就くことも可能です。