生保事務で求められるスキルと応募前に注意すべきこと

生命保険といえば、以前は国内生命保険会社の営業マンによる対面販売がほとんどを占めていました。

しかし、外資系の生命保険会社が市場に参入し、その他の金融機関が生命保険商品を取り扱うことができるようになり、さらにネット販売も活発になって、今では勤務地に関わらず様々なニーズに合わせて細分化されています。

また、人口減少により、市場自体が以前より縮小しているので、損害保険業界全体に大きな変革がもたらされました。

そのため、雇用状況や求人内容も変化しています。

生保事務の雇用先を探すなら派遣会社へ登録

従来の雇用は新卒採用がほとんどで、採用後は自社で教育を施し、優秀な人材の確保に努めていましたが、現在ではさまざまな業界・業種の経験者が求められています。

その中でも現在、企業から生保事務としてお仕事してほしい方へとニーズが高い職種は正社員でもアルバイトでもなく「派遣社員」となります。

その理由として、派遣会社には事務職を得意とした人材が豊富に揃っているからです。即戦力となる人材を求めている企業も多いことから派遣会社に登録されている生保事務の求人数は決して少なくありません。

そのことから、生保事務の求人を探しているのであれば、事務職の求人案件が豊富な派遣会社2~3社ほど登録しておくことがおすすめです。

生保事務の求人案件も多くておすすめ派遣会社3社
この中でも特にスタッフサービスは生保事務の求人数が多いので抑えておきたい一社となりますね。

生保事務で求められるスキルとその理由

多くの人にとって、生命保険は大きな買い物です。

生きていく中で訪れるかもしれない、万が一のリスクに備えるためのものなので、生保会社で働く人には、仕事内容を覚えるだけではなく、相手の立場で考える目線が欠かせません。

また、生保事務では、保険金の支払いにまつわる業務が中心となるため、大手企業がどうかは関係なく、間違いや遅延は許されません。

確実かつスピーディーな事務処理能力スキルが必要とされます。

それだけでなく、お客様、同僚をはじめとした、社内外でのコミュニケーション構築のため、協調性も欠かせません。

生命保険会社では、業界の中心であることから、たくさんの顧客を抱えており、取り扱う資産も巨大なものです。

生保事務の仕事では、

  • 生命保険の新規契約
  • 契約内容変更
  • 保険料の収納
  • 保険金の査定・支払い

などにかかわる事務処理が中心となります。

保険会社や保険関連の仕事をする会社の求人で行う仕事内容は従事する保険会社によって多少の相違はありますが、どこでも共通することは、たとえ事務職員であっても、保険募集人資格の取得が求められることが多いことです。

自分は営業職員ではないので保険の募集はしないとしても、保険会社に勤めている以上は、この資格を持っている人がほとんどです。

保険募集人資格を取得すると、勤務先の保険会社以外で生命保険の契約は難しくなります。

入社より前に契約している生命保険があるなら、そのまま継続することはできますが、入社後に他社の生命保険に加入したいと思っても難しいので、そういう可能性がある人は、生命保険会社への応募には慎重になるべきでしょう。

また、生命保険会社に勤めているとなると、家族や知人を勧誘することを求められるのではないかと不安に思う人がいるかもしれませんが、必ずしも求められるわけではありません。

もちろん、それぞれの企業方針がありますから、場合によってはそういうこともあり得るので、収入や勤務地や年収などのチェックと合わせて応募段階でじっくり話を聞いて判断しましょう。

参考 派遣社員の給料や収入についての情報まとめ