法律事務の派遣の仕事について

法律事務の仕事は派遣業務の中でも『難しい』という印象が強い職種と言えるでしょう。

しかし派遣会社の求人情報を検索してみると、法律事務の募集要項には経験者歓迎とありますが『未経験可』という条件もよく見られます。

法律事務の仕事は、法律に詳しくない未経験者でも働くことができるのでしょうか?

参考⇒未経験者でも派遣社員としてお仕事が見つかる

法律事務の仕事内容

法律事務の仕事は特に有資格者でなくても従事することができ、はじめから専門知識を必要としているところは実はそれほど多くありません。

業務内容としては一般事務と同様に、来客があれば応接室への案内やお茶出しを行い指示された書類のコピーやファイリング、郵便物の仕分けや弁護士会への連絡など、幅広い仕事をこなせる柔軟性が求められます。サービス業や接客業の経験、一般事務の経験があれば問題なくこなせる仕事と言えるでしょう。

派遣とはいえ法律に関わる仕事に従事するのですから、少なからず専門知識がある方が有利ですが、派遣先の先輩から業務内容や法律に関することを教えてもらい、仕事をしながら知識を身につけていくことも可能です。

職場の特徴や雰囲気

法律に関わるというだけで堅苦しいイメージのある業種ですから、職場の雰囲気は特に重視しておきたい点のひとつです。

法律事務所の規模によって職場の雰囲気は大きく異なり、例えば小規模な事務所だと所員が少ないので静かで落ち着きのあるところが多く、大規模な大手事務所になるとにぎやかな雰囲気のところが多いでしょう。

また、弁護士の性格によっても雰囲気は変わってきますので、面接前に派遣先を見学できるのであれば自分に合った職場かどうかしっかり確認しておきましょう。

法律事務のメリット

法律事務は一般事務に専門知識が加わった業務とも言えますので、しっかりと勉強しながらスキルを身に着けておけば、年齢に左右されることなく働くことができるでしょう。

特に女性の場合、出産や育児で一旦は仕事を退職したとしても、法律事務の経験は今後の現場復帰の強みとなり、決して損にはなりません。

また契約社員や正社員への転職活動を考えている人は、自分がどんな仕事をこなしてきたのかを具体的にアピールできるよう、向上心を持って幅広く業務に取り組み経験を積んでおくことが大切です。

まとめ

派遣として法律事務の仕事をしながらスキルアップし、専門的な業務を任せられるようになったという派遣社員もいます。

仕事をしながら法律についての学習を怠らず知識を深めることで、責任のある業務を任せてもらえるなど自分のやる気や努力が反映される仕事であるとも言えるでしょう。

希望の職場で働くためにも基本的な事務経験やPCスキルはあって当然ですが、なぜこの仕事を選んだのか志望動機を明確にし、働きたいというやる気を採用担当者にしっかりアピールしましょう。