元看護師の女性からも人気の医療事務の派遣

派遣にはさまざまな業種がありますが、その中でも女性からの人気が高いのが医療事務の仕事です。

一口に事務と言ってもさまざまな種類がありますが、医療事務はその名の通り医療機関でする事務の仕事を指します。

医療事務の仕事とは

医療事務の仕事はおもにカルテ入力補助、データ入力やカルテの整理、レセプト(診療報酬明細書)関連業務などが中心です。

また病院や診療所・クリニックなどにおいて医師や看護師、患者さんの中間的な立場として事務を行います。まだ数は少ないですが、調剤薬局などでも募集があります。

医療事務の需要

近年は医療現場が人手不足となっている上に、業務のアウトソーシング化が進んでいることから、派遣においても医療現場の需要がかなり上がってきています。

そのため、さまざまな医療機関において医療事務を外部に委託するケースが増えており、それと同時に派遣での医療事務の求人も増えている状況です。

医療事務を選ぶメリットとは

医療事務は短時間勤務や条件によっては有給休暇が取得でき、残業もほとんどないという点がメリットとして挙げられます。

またレセプト期間のみの派遣など、短期的な勤務期間の募集が多いのは医療事務ならではの特徴と言えるでしょう。レセプト期間は月に7~10日程度で、期間中は特に忙しく人手が必要となることから、短期間の派遣の募集が増えるというわけです。

参考⇒派遣のお仕事で短時間働こう

医療事務スタッフの特徴とは

医療事務のスタッフとして働いている人の中には、もともと看護師として医療機関で働いていて、何らかの理由で看護師を辞めてしまった人も多くいます。

看護師として働いていた頃の経験や知識を活かせば、医療事務の仕事もすんなり身につきますし、看護師以外でも医療関係の仕事をしていた人であれば、医療事務はかなり適した仕事であるといえます。

そのため即戦力となる経験者を優遇して採用したい病院にとって、看護師や医療関係などの経験者は有利と言えるでしょう。

医療事務スタッフとして働くには

医療関係の経験がない未経験者は採用されないのかというとそうでもありません。中には資格不問や未経験可の募集も多く見られます。

医療事務の実務経験がなくてもなんらかの事務経験があれば応募できるところも多いのですが、医療関連の資格を持っているほうが有利です。

医療事務で活かせる資格

医療事務関連の資格と言えば、医療事務技能審査試験や診療情報管理士などが有名です。パソコン入力、特にエクセルやワードを扱うことになるので、それらのスキルと知識があれば有利です。

資格取得には独学という方法もありますが、資格講座などを受講する方が効率的と言えるでしょう。

講座を受講するにはそれなりのお金がかかりますので、医療系に強い学校を選ぶことも大切です。ニチイ学館は医療系の資格取得に力を入れていますので検討してみるのもよいでしょう。

ニチイ
http://www.e-nichii.net/

まとめ

医療事務の仕事に就職・転職したいと思っているのに、正社員としての募集がなく、なかなか採用されないということも多いでしょう。そんなときは派遣という形に目を向けてみましょう。

参考⇒病院の派遣の仕事を探す

正社員の医療事務と比べると雇用条件のハードルが低いので、まずは派遣社員として自分の実務を積んでから正社員を目指すという方法を検討してみるのもよいでしょう。