7月、8月、9月の間に派遣会社へ登録するなら

7月から派遣社員として働くならいつ登録しておけば良い? 

1年を通してみた場合、派遣社員の仕事が増える月の一つが6月です。その理由は、6月は多くの企業の正社員がボーナスをもらう時期であるため、離職者が増えて派遣会社への依頼が多くなるからです。

特に、出来るだけ仕事をしない無職期間を短くしたいと言う人は、前職をやめるタイミングとともに派遣会社への登録時期も考えておくと良いでしょう。

7月からスムーズに働こうと思ったら、派遣先からの依頼が増える6月には登録を済ませておく必要があります。

派遣会社に登録したからといって、すぐに希望に合ったお仕事が見つかるとは限りません。

もちろん、派遣会社スタッフにとっては今すぐでもお仕事を開始できるという人が紹介しやすい社員ということになりますが、現実的にはそううまく希望と合致したお仕事を紹介してもらえるわけではありません。

また、数か月先に仕事をやめる予定なので早めに登録しておこうと思っても、あまりに期間が空きすぎると派遣会社によってはお仕事を紹介しづらくなってしまうこともあります。

目安としては、7月から派遣社員として働きたいと思ったら4~5月に職場へ退職届を出しておき、1か月前となる5~6月初旬には登録を済ませておくのがおすすめです。

実際、派遣会社に登録した後、お仕事を紹介されて選考されるスケジュールを考えれば、1か月程度の余裕があった方が都合が良いということになるのです。

また、勤務先については収入などいろいろと希望があるものですが、あまり要求が多すぎてもなかなか合致する企業が見つからず、結果的に紹介件数が減るため紹介されず、決まらないということにつながってしまいます。

希望条件は、絶対に譲れないものからある程度妥協してもよいもの、代替え条件などよく考えておき、条件に優先順位を付けて派遣会社に伝えておくと良いでしょう。

また、コミュニケーション力のある人は、比較的お仕事が紹介されやすいともいわれているので、空いた時間にはビジネスマナーを学ぶなど、次のお仕事に向けてスキルアップを図っておくことも非常に大切なことです。

派遣会社によっては、パソコンのスキルアップ講座やビジネス英語など業務に直接関わるものの他、選考を勝ち抜くための経歴書の書き方、面接で自身をよりアピールさせる方法や言葉遣いなど、お仕事を得るための実践的な講座を無料で受講できるところもあります。

初めて派遣社員として働こうとしている人や面接で緊張してしまいがちな人は、積極的に参加しておくことをおすすめします。

スキルアップ
福利厚生として派遣会社が実施しているスキルアップ講座だけでなく、資格試験の通信講座を受けてみるのも良いでしょう。

費用は掛かってしまいますが、勤務先で重宝されるような資格を取得していれば仕事紹介されやすくなるかも知れません。

求人広告 釣り求人広告
求人誌を利用して求人を探す方も居ると思いますが、なかには気をつけなければいけないものもあります。

それはいわゆる釣り求人、カラ求人などと呼ばれるものです。釣り求人と魅力的な仕事内容ではあるものの実体の無い求人のことを指し、派遣会社への登録希望者を集めるためにあるとも言われます。

しかし、実体の無い求人だからと言って必ずしも釣り求人とは限りません。なぜなら求人情報の更新は人の手によるタイムラグがあるためにすでに他の方が内定していたために無くなった、情報入力時に間違っていたなど不可抗力な状況によるものもあるのです。

よって釣り求人のように思えても気を取り直して次の求人を探すのが良いでしょう。

8月から派遣で働くなら7月には登録を

例えば8月から派遣社員として働きたいと思ったら、遅くとも7月初旬頃までには登録を済ませておきたいものです。

お仕事がスタートするまでには、予約から登録をするまでにも1~2日程度かかり、派遣会社の営業担当者の面談を受けて希望を伝えスキルチェックなどを受けた後に、お仕事の紹介があって派遣先との顔合わせをしてからという一連の流れがあります。

これを考えれば、お仕事の希望開始時期より前に3~4週間ほどあると、気持ちにも余裕が生まれるというものでしょう。面談の日時もお互いの都合を合わせなければならないので、すぐに伺えないこともあります。

また、何よりも派遣会社に登録したからといってすぐに希望のお仕事を紹介してくれるとは限らないのです。

場合によっては、なかなか仕事紹介の連絡が来ないこともあるでしょう。

派遣会社の中には登録をホームページ上で済ませられるところもあるので、上手に利用すれば前職が忙しくても次に向けて快調に始動できるというものです。

また、派遣会社は1社ではなく少なくとも3社に登録しておくようにしましょう。

派遣会社への登録は早い越したことはありませんが、さまざまな理由で急に会社を辞めなければならないこともあるものです。そのような時にも、諦めずに登録だけはすぐに済ませておきましょう。

数ある派遣先企業の中には、急に辞めなければならなくなった人材の穴埋めを急いで募集しなければならない状態になっているところがある可能性があります。なので求人のチェックはしておきましょう。

自分に合う仕事と出会いたいというのは、多くの人の思うところです。そのためにはタイミングも重要なポイントです。

十分に時間をかけて探せば見つかるというものではないので、転職時期という点からいえば、自分が次のステップへと思った時がベストといえるでしょう。

肝心なのは、これはと思った求人を見つけたらすぐに動き出すことなので、派遣の場合、出来るだけスムーズに紹介を受けられるよう、少しでも余裕をもって登録し状況を整えておきましょう。

正社員が会社を辞めるのは、ボーナスをもらった後や下期や新年度が始まる時期です。

8月は、1年を通してみればやや派遣の求人量は少ないともいえますが、まったくないというわけではないのでそれほど気にする必要もありません。

現在の勤務先を退職することが決まったら、派遣会社への登録だけは出来るだけ早めに済ませ、連絡がない場合には自分から電話してみるのも良いでしょう。

また、派遣のお仕事をして3ヶ月ごとの契約期間満了となり契約更新がない場合にも、1か月前には通知されるので他の派遣会社を考えているなら速やかに登録しましょう。

派遣社員の確定申告
派遣社員として12月に働いている場合、その年に複数の派遣会社による派遣を受けたかどうかで変わります。

一つの派遣会社のみで働いていた場合はその派遣会社により年末調整を受けられます。

複数の派遣会社で働いていた場合はそれら全ての派遣会社から源泉徴収票を発行して貰い、12月時点の派遣会社に提出します。

12月に働いていない場合は1月から11月に働いた派遣会社から源泉徴収票を発行して貰い、自分で確定申告をします。

なお年末調整を受けられない派遣会社の場合は自分で確定申告をする必要があります。

扶養範囲内で働く
1年間の収入が103万未満で勤務すると、確定申告により所得税が返ってきます。また、配偶者控除を受けることが可能で税金が安くなります。

100万未満となると住民税がかかりません。

派遣会社への登録は9月からが有利?

正社員ではなく派遣で働くというスタイルが定着しています。

職種や業種、業務内容を自分の希望通りに選ぶことができ、要求される仕事の範囲も明確で、契約によって明示された以外の仕事を依頼されることはありません。

資格や特技を持っている人にとっては、確実にそのスキルを活かせる働き方として、年々派遣の仕事を選ぶ人が増えています。

派遣で仕事をする際には、ウェブサイトなどで仮登録をした後、派遣会社への正式登録をするための手続きが必要になります。

スキルチェックや面談を経て、求人を紹介するシステムになっています。派遣会社で求人量が多いのは、一般的に3月や9月と言われています。

この時期は、会社にとっては年度の切り替え時にあたり、退職者の後任補充や新規事業のスタートを始めることが多いためです。また、派遣の契約は3ヶ月更新が多く、4月はもちろん、7月や10月などに始まる求人が多いため、派遣のニーズが高まります。

応募先の選択肢も増えますが、その半面で転職者も多いため、ライバルとの競争も激化するという側面もあります。

派遣会社の営業担当によると、3月と9月で契約終了の人が多く、この時期は求人案件は非常に多くなるとされています。

また、12月で辞める人の引き継ぎや増員はこの時期に多く、年末の繁忙期に向けた増員を図る傾向があると言われています。

8月はほとんどの企業はお盆休みがあって大型連休がからむため、採用活動が停滞気味になるのが毎年の通例で、その反動もあり、9月は採用が動くことが多くなります。

また、上半期決算が9月末にあたる企業が多く、業績がアップした企業では追加募集をかけるため、求人アクションは9月や10月に集中すると言われています。

9月は派遣会社に登録する絶好のチャンスのひとつと言われており、この時期には多くの派遣会社で求人を増やします。

近年、日本は景気回復の兆しがありますが、正社員の採用よりも人件費が安く抑えられることから、正社員雇用よりも派遣社員の雇用にシフトしている会社が多くなっています。バブル崩壊後の不況期に派遣のニーズが急成長し、会社側も派遣を使うメリットを理解しています。

働き方を選ぶ際の自由度が高く、勤務時間などの線引きも明確であることから、正社員よりも派遣のメリットが高いと考えている労働者も多くいます。9月は経験の浅い人でも、積極的に求人に応募するのに適した時期とされています。

スキルがありながら、育児などで現場を離れていた期間がある人にとっても、狙い目です。

契約社員と派遣社員
契約社員と派遣社員の違いで一番大きな点は雇用契約がどことされているかというところです。

派遣社員は派遣先企業では無く派遣会社と雇用関係にあり、契約社員は直接企業と雇用関係を結んでいます。その契約期間も、派遣社員より契約社員の方が長期契約になります。

その理由としては契約社員はおおよそ専門性が高く、技術力を必要とする仕事内容のためだと考えられます。

また、派遣社員の給料は主に時給で計算されますが、契約社員はそのほかに月給で計算されることもあります。契約社員は企業によっては賞与を貰えることもある様です。

しかし契約社員の場合、契約期間満了後、契約更新の手続きや交渉などの対応や連絡は自分自身でしなければなりません。

更新しなかった場合は次の職場を自分で見つけなければならず、派遣会社の担当者から次の職場を紹介してもらえる派遣社員の方が手続き面でお手軽かも知れません。